＜グアム台風情報更新＞現地時間9時10分発表

熱帯性暴風雨警戒警報はグアムでは引き続き有効、ロタ、テニアン、サイパンでは台風警戒警報が引き続き有効

トロピカルストーム22Wは、日曜日の午前1時の時点でグアムの東南東約625マイルに位置していました。

NWS国立気象局発表は次のとおりです。

ストーム（嵐）は時速16マイルで北西北西に移動し、最大風速は時速50マイルです。熱帯性暴風雨は引き続き激化し、月曜日に台風になる可能性があります。

ロタ、テニアン、サイパンで台風警戒警報が引き続き有効である、風速74 mph以上の被害風を含む、台風コンディションが月曜日から48時間以内に発生する可能性があります。

グアムでは熱帯性暴風雨警戒警報が引き続き有効です。月曜日から48時間以内に、風速39 mph以上の熱帯暴風雨が発生する可能性があります。

 

＜マリアナスバラエティ＞北マリアナ諸島『熱帯暴風雨ブアロイが西北西に移動』

（CNMI国土安全保障緊急事態管理局）—グアムの国立気象局からの情報に基づいて、台風警戒警報はロタ、テニアン、サイパンで引き続き有効です。月曜日は39 mph以上の被害風が発生し、月曜日の夜または火曜日の朝は台風による時速74マイル以上の風が発生します。トロピカルストーム・熱帯性暴風雨警戒警報は、グアムで月曜日の夜に39 mph以上の風が吹く可能性があります。

日曜日の午前7時の時点で、TS（熱帯暴風雨）ブアロイは、

サイパンの東南東480マイル。

テニアン島の東南東480マイル。

ロタの東南東480マイル。

グアムの東南東495マイル。

アラマガンの南東580マイル。

最大持続風：60 mph。

ブアロイは西北西に時速15マイルで移動しており、この全体的なコースを維持し、今後24時間で前進速度が低下すると予想されています。ブアロイは火曜日の夜まで激化し、月曜日までに台風になる可能性があります。熱帯性暴風雨は、中心から北西に最大120マイル、他の地域では最大85マイルまで外向きに広がります。

トロピカルストーム「ブアロイ」の予想される脅威のため、アーノルドI.パラシオス知事代行は、午前5時30分時点で次のコンディションを維持しました。

• 台風コンディションIII：サイパン、テニアン、ロタ

台風コンディションIIIは、時速74〜95マイルの風が48時間以内に発生する可能性があることを意味します。

詳細については、237-8000または664-8000でCNMI EOC状態警告ポイントを呼び出します。北方諸島の人々は、周波数5.205.0の高周波シングルサイドバンド無線でCNMI EOC状態警告ポイントに連絡できます。

 

＜サイパントリビューン＞台風情報更新『TS 22W はTS Bualoiとなる』

トロピカルストーム「ブアロイ」と名付けられたトロピカルストーム22Wは、最大風速50マイル、西北西を16マイルで移動しながら、西北西に移動し続けています。

台風警戒警報は、ロタ、テニアン、サイパンで引き続き有効です。月曜日は39 mph以上の被害風が発生し、月曜日の夜または火曜日の朝は台風の風が74 mph以上発生する可能性があります。

グアムにはトロピカルストーム（熱帯性暴風雨警）戒警報が出されています。月曜日の夜には39 mph以上の風が吹く可能性があります。

一方で、2019年10月19日の午後10時42分に、ロタの南東27キロでマグニチュード5.2の地震発生の報告がありました。現在、太平洋津波警報センターによる津波警報または勧告は発行されていません。

午前5時現在、グアム・ティヤンの国立気象局からの情報とCNMI緊急作戦センター-州警告ポイントで収集した情報に基づき、熱帯暴風雨ブアロイはチュークの北約270マイル、東約530マイルに位置し、サイパンの南東、テニアンの東南東約535マイル、ロタの東南東約535マイル、グアムの東南東約545マイル、アラマガンの南東約630マイルに位置しています。

ブアロイは、この全体的なコースを維持し、今後24時間で前進速度を低下させると予想されます。

ブアロイは火曜日の夜まで激化し、月曜日までに台風になる可能性があります。熱帯性暴風は、中心から最大60マイルまで外向きに広がっています。

ブアロイは、デザートの一種を表すタイ語です。

熱帯暴風雨ブアロイの予想される脅威のため、サイパン、テニアン、およびロタは引き続き台風コンディション3の下にあります。これは、48時間以内に74-95 mphの風の損傷が発生する可能性があります。

CNMI緊急作戦センター状態警告ポイントは、トロピカルストーム「ブアロイ」の動きを監視し、利用可能になると速報を発行します。