サイパン空港に表示されるロータリークラブの標識
コモンウェルス港湾局CPAの許可を得て、木曜日にサイパン・ロータリー・クラブは、フランシスコ・C・アダ/サイパン国際空港の到着エリアにラッテ(ストーン)型の標識を設置しました。
同クラブ会長のマーシア・アズズ氏は、世界中に約150万人のロータリアン(メンバー)がおり、彼らの多くはさまざまな場所に旅行し、仲間のロータリアンに会うことを望んでいるとのことです。
空港に設置されたロータリークラブの標識は、地元のクラブがいつどこで会うかを訪問するロータリアンに知らせます。
アズズ氏は、地元のクラブは、ロータリークラブの空港でのサインの表示を許可してくれたCPA事務局長のクリス・テノリオ氏に非常に感謝していると述べました。
クラブは、CNMI政府の許可を得て、ダンダンにも交通安全標識を設置したと言っています。
「数年前に立てられたサインは台風ユツの間に吹き飛ばされました」と彼女は付け加えました。
同クラブはまた、ミドルロードとガラパンのユーコン学校に追加の交通安全標識を設置します。
「ロータリー・クラブを代表して、交通安全標識の設置を許可してくれたCNMI政府と国土省に感謝したい」とアズズ氏は述べました。