サイパン市長室「2019年度の同性結婚250件」

サイパン市長の事務所は、2019会計年度(2018年10月1日から2019年9月30日まで)に250件の同性結婚を登録したと市長の結婚コーディネーター、バーバラ・ヤマダ氏は伝えています。
これらの同性結婚のうち、59件は男性のカップルで、197件は女性のカップルでした。
「ほとんどのカップルは中国出身者です」とヤマダ氏は言っています。
サイパン市長デビッド・M・アパタン氏は、結婚の申し込みが少し減ったと話しました。
「毎日10件から12件の結婚があった以前とは違う」と市長は付け加えました。
2019年度には619件の結婚式があり、そのうち496件が市長の事務所、53件が教会、70件が裁判所によって処理されました。
米国居住者の間で310件の結婚がありました。 307件が非居住者間; 2件が米国居住者と非居住者用。
ヤマダ氏は、9月に69件の結婚があり、2019年度で最も多いと述べました。

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