香取市職員がサイパンと姉妹都市プログラムに最終決定
デイビッド・M・アパタン市長は、日本の香取市の職員が来年サイパンを訪問し、正式にサイパン島と姉妹都市の関係を結ぶ予定だと伝えました。
アパタン市長は、大堀常昭(おおほり・つねあき)副市長によって率いられる香取市代表団と2月に訪問する予定があると述べました。
アパタン市長はさらに、5月には香取市の宇井成一(うい・せいいち)市長と他の市職員がサイパンを訪問して姉妹都市の関係を完成させると付け加えました。
インタビューで、市長は、特にスカイマーク航空が成田からサイパンへの直行便を運航しているため、香取からの訪問者、特に高齢者が島に来ることを期待していると述べました。
姉妹都市協定はまた、日本の投資家がサイパンをビジネスベンチャーとして検討することを奨励します。
アパタン市長は、先週グアムのセキ総領事と姉妹都市プログラムについて話し合ったと言いました。
セキ領事は、毎年恒例の追悼式典のために島を訪れる日本人と、文化交流プログラムの一部である日本人学生のニーズに対するサイパン市長オフィスの取り組みに感謝の意を述べました。