TSL財団が観光プロモーションプログラムを支援
(プレスリリース)—PDM プロモーターズInc.は、美化と観光促進プロジェクトのためにタン・シウ・リン財団(Tan Siu Lin Foundation)から2,000ドルの寄付を受け取ったことで、一足先にクリスマスがやって来ました。
タン・ホールディングスの慈善部門であるTSL財団のエグゼクティブ・ディレクター、Merlie Tolentino氏は、先月、JPセンタービルのタン・ホールディングス本社事務所で、PDM Promoters Inc.の取締役兼最高経営責任者であるカマタ・ミサコ氏に小切手を手渡しました。
「我々のプログラムの進捗と成功は、我々に財政援助を与えるために取り組んでくれた我々のスポンサーからの多大なる貢献によるものです。Tan Siu Lin Foundationのようなコミュニティ内の寛大な寄贈者の支援により、私たちは目標を達成し、プログラムを継続することができます」とカマタ氏は語りました。
「私たちはコミュニティに貢献し、支援するという共通の目標を共有しているので、あなたの継続的なサポートに本当に感謝しています」と彼女は付け加えました。
TSL財団の寄付は、島の祝祭の一環として現在パセオ・デ・マリアナスに展示されているクリスマスツリーの材料を購入するために使用されました。財政支援はまた、PDM Promoters Inc.の毎月の清掃活動と、サイパン・阿波踊りチームが使用するユニフォームと機器の支援にもなります。
地元のダンサーやミュージシャンで構成されるサイパン阿波踊りチームは、毎年日本を訪れ、東京の主要な場所でパフォーマンスを行っています。今年、このグループは東京最大の集会である高円寺阿波踊りフェスティバルに参加し、CNMIの誇りがマリアナ諸島の解放記念日パレードやクリスマスなどのコモンウェルスのさまざまなイベントで行うパフォーマンスに注目する、日本のテレビ番組で取り上げられました。
「Tan Siu Lin Foundationは、PDM Promoters Inc.に協力できて嬉しく思っています。PDMPromoters Inc.は、10年以上にわたり、日本の観光客への島のプロモーションを支援してきました。彼らはまた、学校が毎年楽しみにしており、島にホリデーの精神をもたらすクリスマス・ツリー・デコレーティング・コンテストの責任者でもあります」とトレンティーノ氏は言いました。
彼女はまた、特にCNMI経済の主要な推進力である観光客が頻繁に集まる地域で、定期的な清掃活動を行うことで環境を守ることの重要性を、サイパン阿波踊りチームのスタッフとメンバーに教え込んだPDM Promoters、Inc.を称賛しました。