＜グアムニュース＞クリスマスの日に救世軍スリフト店で泥棒被害

喜びと善意であるはずの日に、泥棒たちはタムニンの救世軍備蓄庫に侵入し、何千ドルもの物品を盗みました。
トム・スタンボー少将によると、店長の個人財産であるiPadを含め、約5,000ドル相当の商品が盗まれました。
ホリデーシーズンに特別な取り組みを行い、年間を通してグアム人を助けるという使命を胸に抱くスタッフにとって、クリスマス・デイの泥棒は受け入れ難いものです。
「私たちはこの行為に悲しんでいます」
しかし、トム（スタンボー）少将は、「願わくば、それらのアイテムを盗った人々がそれらのものを家族のために使えるようになることです」」と救世軍広報および開発コーディネーターのCJウルキコ氏は言いました。「（グアム警察署は）実際に、これが唯一の強盗ではなく、クリスマスの日に起こったいくつかの強盗があると話しました」
さらに皮肉なことに、彼は強盗が販売用の未開封の警報システムを盗んだと付け加えました。
カギをドリルで破る
従業員は、クリスマスの翌日木曜日、午前8時15分ごろ、出勤したときに店が泥棒に入られたことに気づきました。ウルキコ氏は、グアム警察署に通報し、午前10時までに警察が現場に到着したと述べました。
1人または複数の加害者が店の正面玄関を突破しようとしました。ドリルの刃先が錠に詰まっているのが見つかりました。犯人は、最終的にはコミュニティからの寄付が通常受け取られるサイドドアから侵入したようです。
持ち去られたアイテムの中には、楽器と警報システムがありました。
Urquicio氏は、現在店内のアイテムの在庫を調べて不足しているものを特定しているが、最近寄贈されたいくつかのアイテムは在庫記入されていない可能性があるため、完全なリストを割り出すのが難しいと述べた。
Urquico氏によると、店舗は一晩で建物内に現金を保管しないため、現金は取られませんでした。
お店は土曜日に再開予定
店のセキュリティが強化されると話す同氏は、リサイクルストアは土曜日の午前10時に再開され、通常の営業時間で営業すると伝えています。
指紋は現場で採取されましたが、ウルキコ氏は、犯人が逮捕された場合は告発すると発表しました。
「救世軍では許すだろうが、我々はそれを忘れることはないでしょう」とウルキコ氏は話しています。