<グアムニュース>財布泥棒で起訴された非番の警官:もはやGPDに籍なし


元グアム警察官のライアン・ジーン・ゲレロ・シミズ被告(49歳)は、第3級重罪、軽罪としての窃盗、軽罪としての公職違法行為、紛失もしくは置き忘れた所有物の窃盗罪で起訴されました。
グアム大陪審の上級裁判所法廷は、1月2日にシミズ被告に対する起訴手続きを言い渡しました。
彼は、起訴状の告発に答えるために、1月22日にジョナサン・クアン判事の前に出頭するよう命じられました。
警察署長のステファン・イグナシオ氏はザ・グアム・デイリー・ポストに、シミズ被告がもはやGPDに雇用されていないことを認めています。 彼の警察からの別離の詳細はまだ明らかにされていません。
2019年11月14日、シミズ被告は、シャラン・パゴ・ファミリア・マートの床から財布を拾っている制服の男性がビデオ監視映像に映っていたことで、盗難の訴えにおける容疑者として特定されました。
店のスタッフはポスト紙に、顧客が店に来て購入したと伝えました。 彼が出て行くときにレジの近くに財布を落としました。 その同じ顧客は翌朝に戻ってきて、前日夕方からの監視映像を確認するように求めました。
財布を店のレジに向ける代わりに、ビデオ画像の中の容疑者は、財布を持っていき、店の外に駐車してあった車の中で財布を開けているのが見られました。
シミズ被告は当時非番でした。
彼は窃盗容疑で行政休暇に置かれました。
シミズ被告は、知事公邸であり公務の場である知事邸に配属されていました。
知事室は、シミズ容疑者の逮捕については、知事や副知事が動き回るときに日々のセキュリティの詳細を実行しなかったと表明していることを除いてコメントを避けました。

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