CNMIの学生10人が日本に向かう

10人のCNMI学生のグループは、サイパン市長のオフィス学生文化交流プログラムの一環として、2月5日に1週間の滞在目的で日本に向けて出発します。

参加する生徒は5年生から12年生までで、マリアナ高校、サイパン・サザン高校、カグマン高校、マウントカーメル学校から来ています。

交換留学プログラムのコーディネーター、キシモト・ユキ氏によると、今年は合計37名の応募がありました。参加生徒は10人の枠しかなかったため、公立学校と私立学校の両方から生徒が来るように、各応募者を審査査定する必要がありました。

旅行中の活動には、京都と長野の知事と市長の事務所、京都スタジオパーク、善光寺事務所の訪問などが含まれます。また、週末には日本の家族の家に滞在し、日本の日常生活を直接体験します。

サイパン市長の学生文化交流プログラムは、CNMIの学生が日本を訪れ、彼らの文化、習慣、言語、そして日常生活を学び、体験する機会を提供します。このプログラムは、サイパンと日本の友好、尊敬、平和、相互理解を促進する手段として、KSKK学生文化交流プログラムとのパートナーシップで実施されています。

「これは、CNMIと日本の両方の学生にとって、お互いの文化を体験し、生涯にわたる友情の可能性を生み出す絶好の機会だと本当に思います」とキシモト氏は話しています。

キシモト氏は交換留学プログラムのコーディネーターとして5年間サイパン市長室に所属しています。彼女は、生徒たちを日本に引率して行くこと、日本での彼らの経験、そしてまた逆に日本と韓国の生徒からの体験を聞くことを誇りにしています。

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