サイパン文化交流学生10人が日本から帰国

日本のサンポーエン交換プログラムに参加したサイパンの学生は島に戻りました。

6年生から12年生までの学生は2月5日に日本に飛び、6日間滞在しました。

学生のシャペロン(引率者)の1人である市長の特別助手、ヘンリー・ホフシュナイダー氏は日本滞在中に生徒たちは、彼らにアジア諸国のトップ大学への進学を奨励した滋賀県の三日月大造(みかづきたいぞう)知事に会ったと話しました。

学生たちはまた、京都府の山下晃正(やましたあきまさ)副知事にもと会ったと同氏は言いました。

ホフシュナイダー氏は、日本で学生が学んだ最も重要なことは、異文化の人々に会うとき、彼らがいかに敬意をもって行動するかであると言っています。

「一部の学生にとって、日本に来て寒い気候を経験し、雪を見るのは初めてだった」と同氏は付け加えました。

ホフシュナイダー氏に加えて、学生の他のシャペロンは市長の学生交換プログラム・コーディネーターの岸本由貴氏とスタッフのルイーズ・ビラゴメス氏、ランディ・ジョンソン氏でした。

日本では、学生が日本の文化を体験し、日本人がどのように自らを実践したかを見たとホフシュナイダー氏は話しました。

岸本氏は、彼らが京都に3晩滞在し、京都府知事のオフィス、京都市長のオフィス、京都動物園、都営京都スタジオパーク、井筒八橋菓子店、イオンモールを訪問したと付け加えました。

三宝莚(さんぽうえん)グループは、京都の大津市文化会館でサイパンからの訪問者のために「歓迎会」を主催したと岸本氏は述べました。

彼女はさらに、その後、学生は長野で次の3日間を過ごし、そこで割り当てられたホストファミリーと一緒に滞在したと付け加えました。

長野県では、城山(じょうやま)小学校、善光寺、市長室を訪問しました。

岸本氏によると、城山小学校は長野県のホテル信濃路でサイパングループの歓迎会を主催しました。

「スポンサーは素晴らしく、生徒たちを大事にしてくれました」とホフシュナイダー氏は述べています。これは、三宝莚グループが主催し、スポンサーとなった37回目の日本旅行でした。

次は三宝莚グループが7月に日本人学生をサイパンに派遣します。

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