<グアムニュース>銅線を盗んだとしてレオパレスの従業員2人を起訴
レオパレス・リゾート・グアムの2人の従業員が銅線を盗んだとして告発されています。
37歳のキース・スティーブン・アリアンサ・トレス容疑者と40歳のルーカス・A・ジュニア・ビラゴメス容疑者は、第2級重罪の財産窃盗罪で起訴されたとグアム上級裁判所に提出された判事の訴状には記されています。
2月12日午前9時55分ごろ、警察はレオパレスでの盗難の苦情に対応し、約5,930ドル相当の銅線がなくなったと説明した従業員に会いました。従業員は、セキュリティ・マネージャーにセキュリティ映像を確認するよう求めました。 調書によると、従業員はビラゴメス被告とトレス被告を特定しました。
警察はトレス被告を尋問しました。トレス被告は、ビラゴメス被告が電気室の鍵を持っているので、彼がビラゴメス被告にそれを売るために電線を盗む考えを持って近づいてきたと説明しました。
トレス被告はさらに、彼らが電信送金の約1か月前に、ビラゴメス被告に着想したと警察に伝えました。Torres被告は、2月11日に銅線の最後の巻き取りを行ったと述べています。