<グアムニュース>居住できない小屋で放置された子供達が見つかったことでこの親を児童虐待で起訴

警察は、マンギラオの老朽化した居住できない小屋の中で、子供たちが放置されているのを見つけたことで、2人の親が児童虐待で起訴されました。

27歳のヴィクトリア・ローズ・サン・ニコラス被告と49歳のマヌエル・ゲレロ・アフラグ被告はともに軽罪として児童虐待で起訴され、またアフラグ被告は軽罪として家庭内暴力で起訴されたとグアム上級裁判所に提出された判事の訴状は示しています。

1月23日午後8時ごろ、警官がタロフォフォの通報者からの児童虐待の苦情に対応し、両親が5歳の娘を虐待したと話す女性に会いました。

夕方の早い時間に、2人は女性の住居にいて、女性は誰かが酔っぱらったように聞こえる音を寝室から聞き、続いて子供が痛みと叫び声をあげたと調書には記されています。

子どもは白血病と診断されており、2018年以降寛解状態にあったと同文書は述べています。

女性は、夫婦の子供のうち2人も、Aflague被告が6人の子供を虐待的に懲らしめていると打ち明けたが、彼らはだれにも言えないほど怖かったと話しました。

女性は警察に電話することを決めたが、Aflague被告は彼女の携帯電話をつかみ、30分以内に家を出なければ彼女を殺すと告げたとこの訴状には述べられています。

女性は、恐れて立ち去ったと言いました。

翌日、警官は、マンギラオの老朽化した居住不可能な小屋の中で、6人の子供が眠っており、保護者はいなかったと述べました。

警官は、家にはドアがなく、床にゴミが散らばっていて、大きなゴキブリ、操作不能のトイレがあり、流水がなかったと指摘しました。

3人の子供が床の汚れたマットレスで寝ているのが観察されました。1人は車の座席に、1人は汚れた着用式の折りたたみ式「子供用椅子」に、最後の1人は裸の床に座っていたと文書化されています。

警官は敷地を確保し、近くに大人がいないことを発見し、30分後に、両親が午後5時に家を出たが戻ってこなかったと言った子供の祖父を見つけました。

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