<グアムニュース>海軍「中国はグアムの西にある米国海軍の航空機にレーザーを向けた」

米国太平洋艦隊広報部によると、中国海軍の駆逐艦が、今月初めにグアムの西約380マイルの国際海域の空域を飛行中だった米国海軍のパトロール機にレーザーを照射しました。

海軍によると、海軍のP-8Aポセイドンは国際ルールに従って国際空域で航行されていました。

海軍は声明の中で、駆逐艦の行動は「安全で専門的ではなかった」と述べています。

海軍によると、2月17日のレーザー事件は、海上での計画外の遭遇に関する規定に違反しました。それはまた、米国国防総省と中国の国防省の間の覚書とも矛盾していました。

海軍によると、ポセイドンのセンサーはレーザーを捕らえたが、レーザーは肉眼では見えません。

「兵器級のレーザーは、乗組員や船員、船や航空機のシステムに深刻な損害を与える可能性がある」と声明は述べています。

ポセイドンはフロリダを拠点とするパトロール中隊に配属され、沖縄の嘉手納空軍基地に配備されています。

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