知事「NMI政府はCovid-19から国民を守るためにあらゆることをしている」
ラルフDLGトレス知事は月曜日、政府がCovid-19の脅威から国民を守るために「できる限りのことをしている」と伝えました。
月曜日の時点で、CNMIにはコロナウイルスの存在はないと知事は付け加えました。政府が予想した数には届かないが、一部の観光客はまだ入って来ていると知事は言っています。
しかし、「我々はできる限りのことをしています。私たちは常に公衆の健康を懸念しています」と、KKMPラジオ番組モーニング・プログラムでゲイリー・ソード氏とのインタビューで知事は述べました。
彼らが直面する多くの課題にもかかわらず、同氏は、Commonwealth Healthcare Corp.、Commonwealth Ports Authority、Mariananas Visitors Authority、および他の機関が、「私たちが安全なコミュニティで、安全な観光地であり続ける」ためにできる限りのことをしていると言いました。
トレス知事は、彼がCovid-19タスクフォースを創設し、CHCC公衆衛生緊急事態対策ディレクターのウォーレン・ビラゴメス氏が議長を務めていると述べました。
タスクフォースの他のメンバーは、CNMI国土安全保障および緊急事態管理、CPA、MVA、消防救急医療局の職員です。
知事によると、CHCCは、フランシスコ・C・アダ/サイパン国際空港にステーションを設置して、到着する訪問者を綿密に監視することにより、公衆衛生の確保に「エクストラ・マイル」を費やしました。
「私たちには正しいアプローチがあり、CNMIが安全な観光地であることを世界に示すためにあらゆることを行っています」と知事は付け加えました。
