サイパン市長オフィスが廃車撤去プログラムを継続
市長のフィールド・オペレーション・ディレクターのジョアン・アキノ（Joann Aquino）氏は、政府の緊縮措置の実施により労働時間は短縮されますが、サイパン市長の事務所職員は引き続き公共の場所からジャンク車を撤去すると伝えています。
重機の月々の燃料費は8,000ドルに達すると彼女は付け加えました。
「資金が削減されたため、運用を維持するには燃料消費を最小限に抑える必要があります」とアキノ氏は述べています。
金曜日の時点で、彼女は、市長のオフィスは新年の開始以来170台のジャンク車を撤去したと言いました。
廃車撤去プログラムは、サイパン・ゾーニング・オフィスと調整されています。
アキノ氏は、ゾーニング・オフィスが適切に車両にタグを付けた後、市長のオフィスが放棄された車両を公共エリアから撤去すると述べました。
ジャンク車は、FSMリサイクル・センターに運ばれます。FSMリサイクル・センターには、市長のオフィスとの合意書があると彼女は話しました。
