知事が行政命令を改訂
ラルフDLGトレス知事は火曜日に、公衆衛生上の緊急事態を宣言する知事命令2020-04を改訂しました。
Covid-19フリー（非感染）として認定されていない非居住者を制限する代わりに、知事の改訂された行政命令では、コロナウイルスの症例が確認された国から来たすべての人の14日間の自己検疫を義務付けます。
知事のEO（行政命令）の改訂された指令8は次のようになりました。
「グアム、ハワイ、米国本土を含むCovid-19の発生が確認された国を起源とする、CNMIに旅行をしているすべての人は、[CHCCによって]規定された連続14日間の自己検疫を実施しなければなりません。これらの個人はCHCC Covid-19テキストベース（診断書を基とした）の病気監視システムに登録され、監視プロトコルに従って監視およびCHCCのフォローアップの対象となります。CHCCの自己検疫プロトコルを順守しないと、その人は隔離と検疫の命令（強制）を受けます。パイロットとフライト・クルーを含む旅行者は、到着から14日以内に復路便でCNMIを出発することができます」
行政命令は次のように追加しています。「CHCCは、Covid-19のスクリーニングのために、到着するすべての旅行者、乗客、貨物について、コモンウェルス空港と港湾でのプロトコル、検疫措置、その他の監視と制御の展開と実施を行うために、コモンウェルス港湾局、CNMI税関、マリアナ観光局、およびその他の必要な政府機関、コモンウェルスまたは連邦と調整するものとする」
http://www.mvariety.com/cnmi-local/73-local/2518-governor-revises-executive-order
