＜グアムニュース＞ルー・レオン・ゲレロ知事「7人の自宅隔離患者が完全に回復」
ルー・レオン・ゲレロ知事によると、7人の自宅隔離患者が完全に回復しましたが、最悪の状態はまだ続いていると忠告しています。
これは朗報ですが、症状がある人々を引き続き検査していることを繰り返し述べ、できる限り住民は自宅に留まるよう、知事は繰り返しました。
「私たちはまだ森の外に出たわけではありません-私たちは出口に近付いてもいません」と彼女は言っています。 「最悪の事態はまだ到来しておらず、最善策はあなたがすでに感染しているように行動することです」
知事は、（感染率の）曲線を平坦化するための時間枠は限られていると強調しました。
「私たちの感染率は、私たちが今日わかっているよりも高いという可能性が非常に高いです。私たちはヘルスケア・システムの限界をテストしており、今行動しなければ、引き続き社交的距離を保たねば、私たちはすぐに限界に達します」と知事は語理ました。
今朝、トランプ大統領は、グアムに約1億1,100万ドルを提供する2兆ドルのCOVID-19救済法案に署名しました。救済パッケージには、地方納税者と税申告者への1,200ドルの一括払いのほか、数週間にわたる毎週の失業手当の最大930ドルが含まれています。どちらのプログラムでも、地方政府は、地方での支払いを可能にするプロセスを作成する必要があります。これらのプロセスがいつ作成され、いつ地方の税務申告者や職を失った人々に支払いが行われるかについてのタイムラインはありません。
「私は住民に、彼らの納税申告書を提出したことを確認することを奨励しています」と知事は言いました。
歳入課税局は閉鎖されたままですが、Dafne Shimizu局長は米国財務省と協力して、必要なすべてのデータを取得しています。知事は、彼らが公務員を感染のリスクにさらすことなく、人々がどのように2019年の税金を申告できるかを決定すると述べました。
大統領の災害に対する知事の要請も承認され、地方政府が連邦のプログラムにアクセスして住民に援助を提供できるようになりました。
陽性症例
グアムの地元住民のCOVID-19症例総数は51件です。3月12日以降、公衆衛生研究所で350件の検査が実施されています。299件が陰性、51件が陽性でした。DPHSSのリンダ・アンピンコ-デノルシー局長は、51人の確認された症例のうち、49人は地域社会からのものであり、2人は軍からのものであると述べました。
7人の陽性患者が回復したことが確認されましたが、28人は自宅で隔離され、5人は熟練看護ユニットで監視されており、10人はグアム記念病院で監視されています。
確認された51件の症例には、USSセオドア・ルーズベルトの船員及び職員が含まれておらず、COVID-19の検査は続けられています。土曜日に予定されていた接岸のためにグアムに寄港した空母で報告されたCOVID-19症例は、最終的に23件が感染確認されました。海軍当局者は、テストが継続しているため、追加の陽性症例が発見されていると述べています。
土曜日の記者会見で知事は、忘れることができないグアムの20人の息子と娘がUSSセオドア・ルーズベルトに乗っていたと話しました。
ジョイント・リージョン・マリアナス・スポークスマンものRick Moore副司令官によれば、「運用上の安全を保護するために、COVID-19を示す検査結果で船員の特定数を開示することはない」と伝えました。
ムーア副司令官によると、軍は水兵が隔離されている場所に関する詳細を確認していないが、隔離された職員は基地の特定の場所への移動が制限され、地元のコミュニティとは接触しないことを確認しました。
海軍作戦部長のマイク・ギルデイ氏によれば、USSセオドア・ルーズベルトに乗り込んでいる医療チーム委員会は、CDCガイドラインに沿って乗組員の検査を行っており、検査の実行率をできるだけ上げるよう取り組んでいるとしています。
ギルデイ氏は、「緊急の優先事項は、すでに陽性反応を示した船員と密接に接触している徴候のある船員と、必要不可欠なウォッチスタンダーであろう」と述べ、「船のスペースの深い洗浄も進行中である」と付け加えました。
知事は、グアムが海外のアメリカ人のための本国送還場所として検討されていると全国的なメディアが報道している一方で、土曜日に、インド-太平洋司令官提督フィル・デイビッドソン氏によってこれが「事実ではない」と保証されたと伝えました。
知事の事務所は、回復した人たちが51人の感染者の中にいることを確認しました。CDCのガイドラインによると、発熱またはいくつかの症状が現れてから回復には3日、症状の最初の発症から7日が経過したと知事は説明しました。
「もはや感染性はありませんが、私たちは彼らの状態を監視し続けます。しかし、私たちの患者は、新しい症例を発見するほど早く回復していないことに注意する必要があります。COVID-19をクリアしたすべての人について、さらに多くの確認を得ています。そして回復は人によって異なります。一部の人は気分が良いと報告しますが、他の人は感染に関連する長期的な問題を経験しています」と彼女は言っています。
彼女はまた、検疫施設に収容されていた一部の人々は家に帰ることを許可されたが、一部は滞在することを選択していることにも言及しました。
「私たちの施設の1つでは、検疫期間よりも早く立ち去ることが許可された人々が、施設で検疫を完了し、家族と私たちの島を保護することを決めました」と知事は述べています。 「彼らの決定は私たち全員が模倣する必要があるものです」
当局は、家での孤立と社交的距離が感染の広がりを鈍くしているのを助けていると述べたが、確認された人々の数は増加し続けると予想しています。
保健社会福祉局の局長は、同機関のラボが約300の検査を実行できるようにする、別の検査キットセットを持っていると述べました。
知事は、連邦緊急事態管理局に、さらに1,000個の検査キットを要求し、CDCにさらに1,000個を要請したと述べました。彼女はまた、ジョン・メノニ提督に対し、グアムに追加の検査キットを提供する方法を確認するために、彼の軍事ネットワークとチャネルを通じて作業するよう要請したと述べました。
陸軍工兵隊は、病院に改造できる可能性のある施設について、エスター・アギギ少将と協力しています。 このプロセスには約2〜3週間かかりますが、圧倒される救急医療施設を支援することができます。
「彼らは250床まで収容できる施設を改造できる」と知事は言っています。 「（陸軍）もここでの状況に非常に集中しており、COVID-19患者を治療するための施設の能力を再び拡大できるように、彼らは私たちと同じくらい迅速に機能します」
