<サイパン>3月のHANMI稼働率84%減

(HANMI)—北マリアナ諸島ホテル協会はメンバーホテル10社の、2020年3月の客室平均稼働率を12%と報告しました。この数字は、HANMIホテルの前年同月(2019年3月)との比較で84%の減少で、部屋の合計販売数は67%の減少となっています。

2019年3月に販売された部屋/泊数は、販売可能総数221,125泊に対して114,866泊でした。これに比べて、先月販売された部屋/泊数は、販売可能総数73,300泊に対して合計8,764泊でした。平均客室単価は、昨年3月の140.39ドルに対して145.76ドルでした。

「Covid-19の最初の2件の症例が発表される前、我々は4月28日からの到着が始まると予想していました。この日付が変更されたかどうかについての確認はまだ受け取っていませんが、さらに悪い事態に備える必要があります」とHANMIのGloria Cavanagh会長は言っています。「今日、私たちはコミュニティを安全で健康に保つことに焦点を当てています。メンバーの2つのホテルが、Covid-19の重要参考人と調査中の人物の両方の検疫を支援するために採用されました。彼らの協力がなければ、CNMIはより多くの潜在的な広がりを遮るための非常に限られたオプションを残されることになります。私たちコミュニティは、あなた方の役割を果たし、社交的距離を保ち、適切な衛生状態を保ち、可能な限り家にいるようにしてください。#MARIANASSTRONGになりましょう!」

HANMIの月次統計レポートに含まれるホテルは、アクアリゾートクラブ、センチュリーホテル、グランヴィリオ・リゾートサイパン、フィエスタ・リゾート&スパ、ハイアット・リージェンシー・サイパン、カノア・リゾート・サイパン、ケンジントン・ホテル・サイパン、ラオラオベイゴルフ&リゾート、サイパン・ワールドリゾート、パシフィック・アイランド・クラブ・サイパンです。今月の統計には、アクエリアス・ビーチタワーの43室が含まれていません。

https://www.mvariety.com/cnmi-local/73-local/2973-hanmi-occupancy-down-84-in-march

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