＜サイパン＞トレス知事、Covid-19対応のための400万ドル以上の技術支援を発表
（知事のオフィス）—ラルフDLGトレス知事の要請により、CNMIは、コロナウイルス援助、救済、および経済的安全保障またはCARES法からCovid-19の準備、予防及び対応の取り組みに割り当てられた、4,042,585ドルの技術支援を受ける予定です。
先週、CNMIは、CARES法に基づく追加の技術支援プログラムTAP資金が、米国総務省を通じて州、準州、自由連合国が利用できるようになると通知されました。
今週初め、トレス知事は、国務長官諸島問題および国際問題担当ダグラスW.ドメネク氏に対して、現在進行中の前線対応者の取り組みに対する追加支援を要請する書簡を送りました。知事は彼の要請からわずか数時間以内で返答を受け取りました。
トレス知事に対するドメネク次官補はその回答の中で、「島嶼国事務局が北マリアナ諸島連邦に、CARES法に基づくCovid-19への準備、防止、および対応のために要請された4,042,585ドルを授与したことをお知らせいたします…この困難な時期に、私の思いと祈りはあなたとCNMIの人々と共にあります」と記しています。
トレス知事とアーノルドI.パラシオス副知事は、これらの困難な時期に支援してくれたドメネク次官補と島政局に心からの感謝の意を表しています。
「この大流行が始まって以来、私たちの主な優先事項は、このウイルスの私たちの島への蔓延を阻止することでした。連邦政府のパートナーの助けを借りて、複数の検疫場所を確立し、Covid-19に対する予防と対応の取り組みを支援する野外病院を設立することができました。この追加の資金により、このウイルスを封じ込め、人々の安全を守るための取り組みをさらに進めることができます。パラシオス副知事と私は、OIAのドメネク次官補、および私たちのコミュニティのCovid-19に対する戦いへの継続的な支援に感謝したいと思います」とトレス知事は述べました。
