＜サイパン＞CHCCがバイオ・セーフティ・ラボをアップグレード
コモンウェルス・ヘルスケア（Commonwealth Healthcare Corp.）は現在、バイオ・セーフティ・ラボをレベル3にアップグレードして、高リスクの病原体をテストおよび処理できる機器を備えています。
月曜日に、ラルフDLGトレス知事とコヴィッド19タスクフォース委員長のウォーレン・ビラゴメス氏は、米国本土からのチャーター便で島に飛ばされたコヴィッド19対応の機材、部品、その他の物資を受け取りました。
「入ってきたのは、ラボをバイオ・セーフティ・ラボ・レベル3に構築するためのCHCCラボの備品でした」とビラゴメス氏は電話インタビューで述べました。「また、25台の換気装置とUVライトも受け取りました」
CHCCは現在、実験室の能力をアップグレードし、CNMIでのCovid-19テストを強化することで、そのスケジュールを上回っていると彼は付け加えました。
Villagomez氏は水曜日に個人用保護具PPE、およびその他の機器を受け取る予定であると述べました。
知事は、来週より多くの人工呼吸器が到着すると話しました。
https://www.mvariety.com/cnmi-local/73-local/3227-chcc-to-upgrade-biosafety-laboratory
