<グアム>3月に1件の新しいデング熱症例

3月4日に1つの地方デング熱症例が確認されたと公衆衛生社会局の領土疫学者であるアン・ポブツキー博士は伝えています。

2月の終わりに、知事は島の声明演説で「デング熱の発生は終わりました」と宣言しました。2日後、保健当局は2月26日に別のデング熱症例を確認しました。この人の症状は2月8日に始まりました。

保健社会福祉省の局長、Linda Unpingco-DeNorcey氏は、島が「デング熱終息」と宣言されるには、グアムに新たな症例がないまま40日間続ける必要があると語りました。

グアムで最初にローカルに伝染したデング熱の症例は昨年8月に確認されました。 その前の症例は、旅行中に感染した人々からのものでした。

CDCは、旅行関連のデング熱の9症例をリストし、現地で感染した12症例が2019年にグアムで報告されました。

3月の症例以来、グアムで6人がデング熱の検査で陰性であったとDPHSSのスポークスパーソン、グレース・ボーダロ氏は述べました。

米国領におけるデング熱に関する統計については、

https://www.cdc.gov/dengue/statistics-maps/2020.html

をご覧ください。

https://www.postguam.com/news/local/1-new-dengue-case-in-march/article_2a23b346-7a2a-11ea-b9f7-0788a65e9b62.html

フォローお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です