<サイパン>ライオンズクラブ国際地区204地区2が介護パッケージを再配布
ライオンズクラブ(Lions Clubs International District 204、Region 2)は、土曜日に86世帯にケア・パッケージを配布しました。
ライオンズのマーケティングとコミュニティーの議長、マリオ・マユガ氏は、それがサイパンでのCovid-19危機の影響を受けたコミュニティー・メンバー向けの2回目の配布だったと語りました。
クラブ会員は、ボウル・ヌードルとブタン・キャニスターを世帯に提供したと彼は付け加えました。
受領者は、ゲストワーカー、地域住民、および他の民族グループの個人です。
マユガ氏は、グアムのライオンズ、地区管理者フェリー・エンジェル氏、ゾーンチェアのブランカ・インボ氏、内閣補佐官のローズ・ムーア氏などの寄付者に感謝の意を表しました。
サイパンからの寄付者は、サイパンFil-Amライオンズクラブのメンバー、ジーン・プマトン氏、ソコロ・フリガンガ氏、マリオ・マユガ氏自身でした。
「私たちは、利用可能なあらゆる資金を使ってコミュニティに支援を提供します。私たち全員がこの危機の影響を受けています」とリージョン2の議長であるAnnamae Adaza氏は述べています。
「このような本当に切実な問題の時の親切さと寛大さ」と彼女は付け加えました。
第204地区、第2地区は6つのクラブで構成されています。エデン・メルカド氏の指導の下、サイパン・フィル・アメリカン・ライオンズクラブ。エリザベス・エスコーバー氏が率いるサイパン・ユニティ・ライオンズクラブ。レディビル・カナッペ氏の先導するサイパン・マリアナ・ライオンズクラブ。ダニー・ロブレス氏率いるサイパン・アライアンス・ライオンズクラブ。マニー・カストロ氏が主宰するサイパン・ナチブ・ライオンズクラブ。アルセリ・リザマ氏が率いるサイパン・センテニアル・ライオンズクラブ。
アダザ氏によると、各クラブは自立しており、独自の資金調達活動やプロジェクトを実施していますが、すべてのクラブがひとつになって取り組むことができます。
今月初め、ライオンズは、食料やその他の必需品を購入するためにそれぞれ35ドルのクーポンを受け取った30家族を支援しました。
ライオンズは同様に、テントに滞在しているチャランカノアの人々に20個のKFCパッケージを配布しました。
ライオンズクラブ国際協会の詳細については、www.lionsclubs.orgをご覧ください。