<サイパン>サイパン市長の事務所が再開
市長の特別補佐官ヘンリー・ホフシュナイダー氏は、サイパン市長の事務所が業務を再開しましたが、月曜日から木曜日の午前7時30分から正午までのみと伝えています。
スタッフは月曜日に出勤し、オフィスは火曜日に一般に再開されました。
「私たちは再び業務を行うことができます」とホフシュナイダー氏は述べましたが、顧客はフェイスマスクを着用し、社会的距離のルールを遵守する必要があると付け加えています。
また、市長のオフィスは、ロビーエリアへのアクセスが制限されていると同氏は伝えました。
ホフシュナイダー氏によると、現場での運用は再開されたものの、人員は限られているとのことです。
「しかし、島の状態が悪いため、野外要員を配置する必要があります」とホフシュナイダー氏は述べ、公共エリアでの家庭ごみの投棄の報告について言及しました。
「そうする人々は島や他の人々を尊重していません」と彼は一般の人々にポイ捨てを止めるのを手伝うよう促したと付け加えました。
ホフシュナイダー氏によると、デビッド・M・アパタン市長は土曜日にハワイからサイパンに到着しました。
市長は3月10日に個人旅行でサイパンを離れ、Covid-19パンデミックの中での世界的な封鎖の後、ハワイに留まらなければなりませんでした。
ホフシュナイダー氏によれば、市長はサイパンに進む前にグアムで隔離されたとのことです。
ホフシュナイダー氏は、市長がサイパンに到着すると、すぐにパシフィック・アイランド・クラブのCovid-19テストに連れて行かれたと付け加えました。
https://www.mvariety.com/cnmi-local/73-local/3683-saipan-mayor-s-office-reopens