<グアム>UOGエンジニアリングの学生は全額奨学金を申請可能
島のエンジニアリング専門家の人口層(プール)を構築することは、何年もの間、グアム大学とさまざまな地元企業や組織の目標でした。UOGがエンジニアリング・プログラムの構築に取り組んでいるため、ある企業はプログラムを若い学生にとってより魅力的なものにするためにステップアップしています。
グアム大学の土木工学専攻は、エンジニアリングおよび建設管理会社SSFMインターナショナルから新しい奨学金を申請できます。 同社の31,300ドルの寄付は、学年度ごとに1人の適格な学生の授業料と手数料の全額を賄います。 同社には、対象となる学生の高学年の有給インターンシップの機会も含まれます。
ハワイ、グアム、マニラ、および日本にオフィスを構えているハワイを拠点とするSSFMインターナショナルの社長兼CEOであるマイケルP.マツモト氏は、「グアムのコミュニティ・パートナーとして、SSFMはUOGエンジニアリング・プログラムをサポートするこの機会に非常に興奮しています。若い成人の教育への投資は、グアムの未来への投資です」と言っています。
基金を通じて、6月5日までの申し込みを受け付けています。応募者は、土木工学の学位プログラムの理学士号のフルタイムの学生でなければなりません。また、学位取得のために45クレジット時間を完了している必要があります。
「私たちは非常に寛大な奨学金とインターンシップにとても興奮しています。SSF MInternationalが土木工学専攻で利用できるようになり、最終的にはエンジニアリング専門家の現地能力の構築を支援します」とUOGの上級副社長で学長のAnita Borja Enriquez氏は述べています。 「私たちはこの特別なパートナーシップを通じて素晴らしい成果を期待しています」