<グアム>速報:USSセオドアルーズベルトがグアムを去る
木曜日の朝、約2か月間グアムに停泊していた米海軍空母が出航しました。
グアム・デイリーポストは、USSセオドア・ルーズベルトが午前8時30分頃にアプリー・ハーバーを出た瞬間を捉えました。
私たちの乗組員も、船に近づくタグボートと係留索が午前8時直前に落下するのを見ました。
セオドア・ルーズベルトは航海中に、COVID-19感染船員が増加したことで3月末からグアムに留まっていました。
今週初め、米海軍大尉のカルロス・サルディエッロ氏は、船が今週、約3,000人の縮小された乗組員で航行し、まだ検疫中の約1,800人の船員を上陸させると述べました。
COVID-19に陽性反応を示した水兵は14人いました。 彼らはまた、先週船から降ろされました。
船がアプラ港に停泊した週には、1,000人を超える船員が陽性反応を示しました。
検査を受けた陰性の乗組員の過半数は、海軍基地外のホテルの検疫に14日間滞在しました。
「TRに乗っている愛国者たちは、このウイルスの蔓延を防ぐために必要なタフネスと規律を示し続けています」とアメリカ海軍の広報担当官マイヤーズ・バスケス氏は言いました。 「私達は私達の戦力と健康を保護するために可能な限りのあらゆる措置をとることを約束します。TRメディカルは、船内にいる船員のために、毎日複数のスクリーニングを行っています。 海軍は引き続きCDCおよびCOVIDタスクフォースのガイドラインを超えており、このウイルスとの戦いに役立つ貴重なデータを提供し続けています」