<サイパン>PSS:従業員に全額支給
金曜日にPSS公立学校システムは、700人の現地資金で賄われる従業員に支払うべき額を支払ったと伝えました。
教育委員会のアルフレッド・アダ博士によれば、PSSはCARES法から2,310万ドルの教育安定化基金を受け取ったので、「給与期間9と10をすでにクリアしました」としています。
また、PSSは現在、ベンダーに支払いを行うこともできると付け加えました。
PSSの代理財務責任者であるキモ・ロサリオ氏は、学校のシステムが、非教育スタッフへの支払い期間9で504,409.88ドル、現地資金で賄われる従業員への支払い期間10で307,244.38ドルを支払い義務があったと話しました。
ロサリオ氏によると、教師たちは夏の給与を受け取っておらず、総額は400万ドルに達しているが、「資金は利用可能であり、ドローダウンと支払いの準備ができている」とのことです。
アダ氏は、PSSの教師や他の現地雇用の従業員は8月1日まで休職状態を維持するする予定であると言っています。
休職を終わらせる計画があったが、教育委員会のメンバーのアドバイスを聞いた後にPSSが再考したとアダ氏は述べました。
「私たちは資金を節約しようとしています。2300万ドルは多額の資金ですが、教育は1万人の学生にとって高価です。我々は、あらゆる種類のコスト削減をできる限り実行するよう努めており、さらなる無給の給料日を受けることはありません」
教師の夏季給与については、PSSは依然として労働省からの法的意見を待っています。
「労働省は、収入がければ失業手当の対象となる可能性があると述べています。私たちの場合、これらの教師に夏季給与を与えると、その収入は彼らと、彼らの190日間の契約の一部が負っていたとしても、それは収入と見なされるでしょうか?」とアダ氏は言いました。
それが彼次第ということであれば、アダ氏は、教師が夏の給料を得ると言いました。「しかし、教師が受け取るべきものを受け取ることができるように、規則を遵守する必要があります」
https://www.mvariety.com/cnmi-local/73-local/3949-pss-employees-now-fully-paid