<グアム>アンダーセン空軍基地でのスクリーニングにより確認された新たなCOVID症例
アンダーセン空軍基地で実施されたスクリーニングにより特定された後、COVID-19の新しい症例がグアムで発生しました。
共同情報センターの職員は、検査時に患者が症状を示さなかったことのみを確認できました。
この最新の症例は、6月8日に公衆衛生社会局に報告されました。グアムの確定症例総数は5人の死亡を含め、現在180人です。 これには、USSセオドア・ルーズベルトの乗組員による1,000件を超える症例は含まれません。
グアムの症例のうち12人が未だ隔離中です。 現在、すべて安定した状態でリストされています。
今月は島全体で拡張検査が継続されます。
DPHSSはまた、小学校向けのパイロット・プログラムの一環としてグアム日本語学校を利用しています。 グアム政府の保健当局は、他の学校が安全に再開できるように手順とガイドラインを作成することを目指しています。
パイロットプログラムのガイドライン:http://dphss.guam.gov/wp-content/uploads/2020/06/Japanese-School-of-Guam-Protocol-1.pdf。