<グアム>給油ポンプ・ノズルにライターをかざした男をテロ行為で逮捕
ライターを給油ポンプのノズルにかざして、バルブを開けた給油所従業員に怒鳴った62歳の男が逮捕留置されました。
ポール・タパオ広報官によれば、6月10日水曜日の午前6時20分頃、タモン管区司令部の警官が、チャラン・サン・アントニオのタムニン・シェル・ガソリンスタンドでガソリンスタンドを爆破すると脅した男に対応しました。
予備的な警察の報告書は、ロバート・レイク容疑者がタムニン・シェル・ガス・ステーションの給油ポンプに近づき、給油ノズルを取り外し、ライターをそこにかざして爆破を示唆したとしています。レイク容疑者は自分ごと爆破したいと言って、給油所の従業員にノズルを開けろと叫び始めました。
タパオ氏によると、給油所の係員は安全が脅かされて、シェルのコンビニエンス・ストアに逃げ込み、すぐに警察に連絡して、バルブの緊急燃料遮断を開始しました。
レイク容疑者は店に向かい、ドアをたたき始め、従業員にドアを開けるよう要求したとタパオ氏は話しています。危険を感じた従業員は店から逃げて通りを横切りました。その後まもなく警察が到着しました。
レイク容疑者は後にパシフィック・タイヤのそばに居たところで確保された後に、タモン管区司令部に移送されました。
容疑者は後に以下の犯罪で逮捕されました:
- テロ行為
- 秩序を乱す行動
男は後に引致拘留され、矯正局に留置されました。この事件は検察側の検事総長室に転送されました。