<サイパン>シーサイド・レストランが10ドル・ランチ・スペシャルで再開

COVID-19の観光産業への影響により1月末から閉鎖されていた中華料理店が、先週の月曜日に島の住民へのケータリングを中心に再開されました。

サイパン・シーサイド・レストランのシェフ、Chen Chuzhong氏は、昨年1月30日、ビーチロードの店舗の主な収入源である観光客の中国でコロナウイルスが発生した直後に閉店したと話しています。

「私たちは6月15日にオープンしました。従業員と顧客の安全を確保するために、すべての従業員にはマスクと使い捨て手袋が備わっています。…また、発熱を伴うお客様もお断りします」と同氏は話します。

これらの安全プロトコルとは別に、サイパン・シーサイド・レストランには、お客様を案内する準備標識、距離標識、方向標識に手指消毒剤があり、テーブルあたり4人以下で6フィート離れています。

COVID-19の前は、2005年にホセ・C・カブレラ氏が創業したレストランで、200人から250人の顧客、主に観光客をもてなしていました。

「以前はお金を稼いでいたので、過去6か月はなんとか生き延びることができました。これは世界的な災害です。国や地域を非難することはありません。島の人々はウイルスを倒すために団結する必要があると私は考えています」と陳氏は言いました。

コロナウイルスの時代のサイパン・シーサイド・レストランのリブートは、レジデントマーケットの誘致に依存することになります。

まず、Chen氏は月曜日から10ドルの特別ランチを提供しています。無料のスープとドリンクが付いた4種類の料理からお選びいただけます。

47歳のChen氏は1998年からサイパンに住んでおり、現在30年間シェフとして働いています。「私の2人の娘もここで生まれました。私たちはこれを第二の故郷と見なしました。私はこの島と地元の人々が大好きです」と彼は言っています。

サイパンシーサイドレストランは、ガラパンのカブレラ・センターのそばのビーチロード沿いにあり、ランチは午前11時から午後2時まで、ディナーは午後5時から午後8時まで営業しています。詳細や予約については、235-1033に電話するか、Facebookページにアクセスしてください。

https://www.saipantribune.com/index.php/seaside-restaurant-reopens-with-10-lunch-specials/

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