＜サイパン＞CPAが空港のサーマル・スキャナーを取得
CPAコモンウェルス港湾局は、Covid-19緩和計画の一環として、サーマル・スキャナーの緊急調達に合計28,217ドルを費やしました。
パンデミックが発生したため、CPA理事会は、「フランシスコC.アダ/サイパン国際空港で、Covid-19の兆候と症状について旅行者を観察、スキャン、特定するために」サーマルスキャナーの購入に関する緊急通知を発行しました。
CPAのエグゼクティブ・ディレクター、クリストファー・テノリオ氏は水曜日の理事会への彼の報告で、経営陣が、空港の到着通路のレイアウトに最適だと考えるFeverScan M3000Nを購入したと伝えました。
サーマル・スキャナーには、ソフトウェア、ビジュアルカメラ、サーマルカメラ、スクリーンモニター、コンピューターと電子機器の筐体キャビネットが含まれていると彼は話しています。
島にサーマル・スキャナーを持ち込むのは、飛行が制限されていたため困難でした。機器は海上輸送で輸送されなければならなかったと彼は付け加えました。
テノリオ氏によると、サーマル・スキャナーの価格は25,045ドルで、運賃は3,172ドルでした。
CPAとCommonwealth Healthcare Corp.は到着エリアにサーマル・スキャナーを設置し、6月25日にテストが行われたと彼は付け加えています。
https://www.mvariety.com/cnmi-local/73-local/4863-cpa-acquires-thermal-scanner-for-airport
