＜サイパン＞乾季はサイパンのCUCの水供給に影響を与えなかった
CUCのゲイリー・カマチョ局長は、CUCは乾季のサイパンへの給水に問題はなかったと話しています。
ただし、ロタ島では「貯水量の水位は低いですが、地域社会への影響はありません」と付け加えました。
カマチョ氏によると、雨季が始まると、CNMIの給水量が増加するとのことです。
CUCの水道チームについては、漏水を検知して修理し続けるため、サイパンのすべての顧客に24時間給水サービスが提供されるようになると同氏は述べました。
公益事業の水インフラストラクチャーに対する最近の改善には、パパゴとアス・テラヘの新しいタンクが含まれるとカマチョ氏は付け加えました。
「私たちの事業戦略は、顧客を第一に考え、コミュニティに利益をもたらす優れたサービス・プロバイダーになることです」と同氏は言っています。 「私たちは、コミュニティのすべての人に信頼できる手頃な価格でサービスを提供するよう努めています」
CUCは400マイルを超える水道本管の広大な地下ネットワークと、関連するバルブ、貯蔵タンク、ポンプ場、および二次消毒プラントを通じて顧客に水を供給していると同氏は述べています。
さらに、CUCはこのネットワークを効率的に管理および運用することを目指しています。
