＜ロタ＞下院委員会がロタの予算要求を調査

下院歳入委員会は火曜日にロタで予算公聴会を開催し、自治体と知事によって提出された2021会計年度の島の提案について話し合いました。

同委員会の議長アイヴァンA.ブランコ下院議員は、インタビューで、彼らはロタ市長のエフライム・アタリグ氏と各常駐理事と会見したと述べました。

「私たちは市長と、2021年度の1,050万ドルという知事の提案に対して、知事の470万ドルという提案で協議することを望みました。これは[580万ドルの]削減です。それは大きな額です」とブランコ氏は言いました。

アタリグ市長はコモンウェルスの現在の経済状況を理解していると述べたとブランコ氏は付け加えました。

「市長は、知事が人件費にいくらかの資金を確保できたことを嬉しく思いますが、彼の懸念は、「その他すべて」（契約、事務用品、車両の燃料）に対する多額の予算があったことでしたが、それらはゼロにされています。その多くがなくなったので、彼の懸念がありました。「私たちはオフィスで働いている人がいますが、彼らはどうやって仕事をするのでしょうか？」

ブランコ氏は、ロタ予算の「その他すべて」の部分は、とりわけ、公園の整備とレクリエーションの美化プロジェクトのためであり、設備のメンテナンス、燃料、通信のための資金が必要であると述べました。

アタリグ市長は、ロタのオフィスが機能するための資金を求めているとブランコ氏は付け加えました。

議会の財政アナリスト、デビッドS.デマパン氏は、知事の提案は、歴史的保存を99％、警察、農業、および調達と供給を98％、商業を95％、スポーツとレクリエーションを94％、収入と課税局を93％、そして労働局を91％削減することを含め、自治体の運営の大部分に資金を不足させると言います。

しかし、自治体はたばこ調停基金から46,000ドル、さらにマリアナビジターズオーソリティー・トラストファンドから少なくとも300,000ドルの追加資金を受け取ることを期待していることも報告されました。

さらに、学生教育プログラムからは17,875ドル、固形廃棄物回転資金からは264,920ドルの資金を受け取る予定です。

一方、Covid-19のパンデミックの中で資金がほぼ50％削減された結果、ロタは873,960ドルの予算超過を被りました。

自治体は、2021年度に1,050万ドルの予算を提案しており、そのうち880万ドル（84％）は321人のFTEを含む職員向けで、運営費に150万ドル、14％と、ユーティリティに181,000ドルです。

知事の2021年度予算案であるロタ自治体への470万ドルの提案は、人件費に約420万ドル、運営に約354,000ドル、公益事業に18万ドル強を割り当てます。

これは、自治体の予算案を52％削減し、人件費を77％削減し、公益事業を1％削減することを意味します。

本日木曜日、委員会は、管理予算局と財務局の公聴会をそれぞれ午前9時30分と午後2時に行います。

https://www.mvariety.com/cnmi-local/73-local/5319-house-panel-looks-into-rota-s-budget-request