<ロタ>ロタ市長が特別委員会の公聴会に現れず

ロタ市長のエフライム・アタリグ氏は、月曜日にロタで公聴会を予定していた下院の連邦支援・災害関連資金特別委員会に出席しませんでした。

特別委員会は、ラルフ・N・ユムル議員が議長を務め、ロタ市の災害復旧のための連邦資金の支出と状況について、ロタ市長に質問を望んでいました。

同委員会のメンバーの1人であるティナ・サブラン下院議員は、ロタ市長オフィスの職員は、7月9日に送られた委員会からの招聘状を受け取ったことを確認したと述べました。

サブラン議員は、彼らは市長を30分近く待ったが、彼は現れなかったと話しました。

彼女は市長の事務所から彼が公聴会に出席しなかったことを説明する通知を受け取っていないと言いました。

ロタ予算公聴会も火曜日に予定されていたので、サブラン議員は彼女と特別委員会の他のメンバーが歳入委員会のアイヴァン・ブランコ議長に、連邦支援と災害関連の資金調達に関する市長への質問を許可するよう要請したと述べています。

特別委員会のメンバーはそうすることを許可されたとサブラン議員は言っていますが、市長は予算審問中に彼の開会の挨拶を読見上げた後、退出し、戻ってこなかったとしています。

ロタ市長の広報担当官であるアイヴァン・メレブ氏は、特別委員会のメンバーに市長には「注意すべき緊急事項」があると伝えました。

メレブ氏は、「会議の時間と場所について混乱があった」と述べ、月曜日の特別委員会の公聴会に市長が出席できなかったのはそのためであると説明しました。

バラエティ紙は市長からのコメントを得ることはできませんでした。

ユムル委員長は、特別委員会に、ロタが連邦CARS法からの資金提供でどのようにCovid-19パンデミックに対処しているかについて市長に質問する機会が与えられなかったことに非常に失望したと述べました。

同氏はまた、特別委員会の他のメンバーは、長期休暇処分の公務員の状況に関しても質問があると述べました。

https://www.mvariety.com/cnmi-local/73-local/5322-rota-mayor-a-no-show-at-special-committee-hearing

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