＜サイパン＞CCCの執行役員代理が辞任
Charlie O. Atalig氏は、Commonwealth Casino Commissionの監査マネージャーおよび代理執行役員としての地位を辞任しました。
彼の委員会の最終日は2020年8月7日です。
アタリグ氏は、この辞表を先週の月曜日にCCC議長のエドワード・デレオン・ゲレロ氏に提出したと話しました。同氏は、技術サービス、ソフトウェア開発、およびデータ処理を行なっている人物からの就業要請があったと述べています。同氏は、マネージング・パートナーの1人として従事するこのオファーを断ることはできなかったと言いました。
「カジノゲーム業界の成功を願っています」とアタリグ氏は述べ、インペリアル・パシフィック・インターナショナル（CNMI）LCCであろうと、他の潜在的なオペレーターであろうと、業界について非常に楽観的であるため、状況が好転することを望んでいると付け加えました。
彼は、プロセスあるいは手順がすでに調査研究されているので、CCCがゲーム業界で次に何が起こるかについて知っていることを保証しました。
Atalig氏は、CCCの監査マネージャーであることに加えて、5月にDeleon Guerrero氏がCCCのエグゼクティブ・ディレクターを辞任し、その後CCCの議長であるJuan Sablan氏が彼（Atalig）を代理のポジションに任命した5月以降、エグゼクティブ・ディレクターを務めています。
Atalig氏は2016年5月に監査マネージャーとしてCCCとの共同作業を開始し、以前はカリフォルニア州サンディエゴで最大の会計事務所に勤務し、5年間勤務していました。
昨年6月、アタリグ氏はCCCに、カジノ・ライセンス契約で要求されているように、2018年と2019年にコミュニティ・ベネフィットファンド基金に4,000万ドルを寄付しなかったとして、インペリアル・パシフィック・インターナショナル（CNMI）LLCに対する申し立てを提出しました。 この苦情はまだ有効であり、前進していると同氏は語りました。
https://www.saipantribune.com/index.php/cccs-acting-chief-resigns/
