<サイパン>CHCC「CDCがNMIに対する旅行警告を格下げ」

コモンウェルス・ヘルスケアのCEO、エスター・ムーニャ氏は火曜日、疾病管理予防センター(CDC)がCNMIに対する旅行警告を高リスクから中程度に格下げしたと発表しました。

「彼らはリスクをレベル2に下げました。レベル1を達成することは困難です。 パンデミックでは、それはありそうもない」と彼女は付け加えています。

以前、CDCはすべての米国関連太平洋諸島またはUSAPIを、確認された症例がないものも含めて、高リスク・レベルに位置付けました。

先週、CDC Global Health Divisionは、USAPIの担当者と旅行警告の分類について会議を行いました。

USAPIには、グアム、アメリカ領サモア、パラオ、マーシャル諸島、ミクロネシア連邦:チューク、コスラエ、ポンペイ、ヤップも含まれます。

8月17日、CDCはCNMIリスクレベルを引き下げましたが、グアムは依然として高リスクのままです。

Muna氏は、CNMIが空港のスクリーニング・プロトコルを通じて、陽性の症例を報告しているときに、CDCがこの旅行勧告を発行したことを指摘しました。

火曜日の時点で、CNMIは3月以来、2人の死亡を含め、54人のCovid-19症例を記録しています。

グアムは219人の隔離中症例者と5人の死亡で577人の確定症例を報告しました。

米国では、544万人が確認され、17万人が死亡しています。

https://www.mvariety.com/cnmi-local/73-local/5931-chcc-cdc-downgrades-travel-alert-for-nmi-2

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