＜グアム＞87件の新たな症例；合計は907人に達する
共同情報センターが月曜日に発表した、COVID-19の新たに確認された87症例者の中に、4つの公立学校の5人の従業員が追加されました。
日曜日に報告された53件により、過去2日間で確認された新規症例者総数は140人に達し、3月以降、グアムのCOVID症例者の総数は907人に増加しています。 全体のほぼ半分は過去4週間で発生しました。
月曜日の発表から陽性となった検査室の最新の内訳は次のとおりです。
- 公衆衛生社会サービス省：検査した296人のうち11人に陽性反応
- 海軍保健研究センター/海軍病院：検査した125人のうち17人が陽性反応
- 診断検査サービス：検査済み230人のうち31人が陽性
- グアム・メモリアル・ホスピタル・オーソリティ：検査済み106人のうち15人が陽性
- グアム・リージョナル・メディカル・シティ：検査済み96人のうち12人が陽性
- 民間クリニック：検査済み27人のうち1人が陽性
COVIDに関連する死亡者数は、先週2人増加し、3月以降合計7人になりました。
グアムには472人の症例発症者がいます。
公立学校は合計14人です。
グアム教育省の学校で発生した5件の新たなCOVID-19症例のうち、マーシャル・サブラン小学校でサイモンサンチェス高校。ジョンF.ケネディ高校で各校1人ずつの症例者がいました。Astumbo Middle Schoolでは2人の症例者がいました。
GDOEは現在、合計14人のCOVID-19症例があります。
接触先の追跡作業が進行中です。
JICによると、各キャンパスのエリアは、洗浄と消毒の対象として特定されています。
知事の在宅待機行政命令により、GDOEの従業員は在宅勤務しており、清掃が完了するまでキャンパスにアクセスできません。
港湾職員2名が感染
JICは月曜日、COVID-19に陽性であると確認されたグアム港湾局の従業員がさらに2名増えたとし、COVID-19の影響を受けた港の従業員合計数を3名に引き上げました。
JICと港は、3人の従業員は家で隔離されたままであり、彼らの作業エリアは大掃除されていると述べました。
JICによると、最初の2件のCOVID-19陽性の接触先追跡と検査が行われ、その結果、検査を通じて3番目のCOVID-19陽性が特定されました。
港はDPHSSと緊密に連携し、すべての従業員の検査を調整しました。JICによると、現在までに126人の港湾職員がDPHSSによって検査されています。
グアム港湾局は引き続き運営されています。
警察派遣所が移転
グアム消防署の911ディスパッチャーがCOVID-19に陽性反応を示しているというニュースにより、グアム警察の派遣業務は一時的に撤退せざるを得なくなりました。
「タクティカル・コミュニケーション・センターに割り当てられた、すべてのGPD要員の安全を確保するための十分な注意のもと、GPDディスパッチャはデデド地区司令部に再配置されます。GPDディスパッチャーの移転により、職員はすべての機器とオフィス・スペースを徹底的に浄化できるようになります。
当局によると、地域社会へのサービスに支障はないとのことです。
モービル・ステーションが再開
モービル・オイル・グアムは、徹底的な清掃の結果、月曜日の午後にモービル空港のサービス・ステーションを再開すると発表しました。
「サービスステーションの担当者と顧客の健康を保護するための予防策を講じた、パンデミック対応行動計画を実施していることを顧客に保証したい」とモービルは述べています。 「これらの措置には、顧客とステーションの担当者によるフェイス・マスクの必須着用、レジ係からのセパレーター・パネル、施設/設備の定期的な清掃、すべてのステーションで手指消毒剤と手洗い設備の利用が含まれます」
