<グアム>グアム、日米防衛当局と歴史的会合を主催

米国と日本の防衛長官は土曜日にグアムで会って中国、北朝鮮および地域のその他の安全保障の話題について議論する予定です。

エスパー国防長官と河野太郎国防相は、南シナ海などにおける中国の海上での積極性の高まりにどう対応すべきかについて話し合うことが予定されています。

ワシントンD.C.時間の木曜日に国防総省は、パラセル諸島周辺での弾道ミサイルの発射を含む最近の中国の軍事演習について声明を発表しました。

この声明は、「南シナ海の紛争地域で軍事演習を行うことは、緊張を緩和し、安定を維持することには逆効果である」と述べています。

グアムに国際的な注目が集まることを期待している「グアム米国アジア安全保障同盟」は、米国に対し、この種の会議を島内でもっと開催するよう促しています。

同団体によると、日米協議は、グアムが米国に不可欠な併合されていない領土としての役割を認めた歴史的な節目になるといしています。

かつて連邦政府は、アジアとの距離が近いにもかかわらず、グアムをプロキシ(代理)サイトとして迂回しながら、外国の要人をワシントンD.C.に招待していました。

グアムの有用性の範囲をワシントンの多くの利益のために広げ、それによってワシントンの国家戦略に組み入れられるようにすること-この同グループの特別な目標は、軍事的にも民間的にも、基地外でも基地内でも、グアムで行われている日米協議という形で、その成果が現れつつある」と同グループのジョン・ブラウン会長は述べています。

「これは私たちが米国に伝え続けてきたことです。もしここでプレゼンスを持ちたいなら、ここで会議を開く必要があります」とブラウン氏は言いました。

1990年代後半以来、グループはグアム商工会議所に同行して、ワシントンD.C.への毎年の「ドアノック」旅行に参加し、連邦政府機関にグアムのニーズ、興味、機会を思い出させました。

https://www.guampdn.com/story/news/local/2020/08/28/guam-to-host-a-historic-meeting-with-japan-and-united-states-defense-officials/5652123002/

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