<グアム>知事が3件の新たなCOVID関連死を確認
ルー・レオン・ゲレロ知事は、当局がCOVIDに関連していると述べた3人の新たな死亡を発表しました。
今朝真夜中、73歳の女性がグアム記念病院に到着した際に死亡したと宣告されました。
知事は、この女性が根本的な健康問題を抱えていて、COVID-19検査で陽性であったことを確認しました。
今朝8時半頃、島で2番目に若いCOVIDによる死亡者である36歳の女性が死亡しました。
「彼女はCOVIDとは無関係の理由でGMHに入院しました。しかし、プロトコルに従って、彼女は綿棒による拭き取り検査が行われ、結果は陽性でした」と、レオン・ゲレロ知事は午後5時50分直後の特別なビデオメッセージ・リリースで伝えました。
米海軍病院グアムはまた、74歳の男性が午前9時直後に死亡したことを確認しました。その死を取り巻く詳細は明らかにされていません。
「愛する人たちに、ジェフ、ジョシュ副知事、そして私は、私たちの最も深い同情とお悔やみを申し上げます」と知事は言いました。
「グアムの人々にとって、私たちは悲しみに満ちたあまりにも多くの日を過ごし、あまりに多くの命を失いました。13人がこのウイルスに屈しました。 一部の人が言うのとは逆に、全員が高齢者というわけではなく、そのうちの2人は彼らの命を懸けた30代でした」と彼女は言っています。COVID-19は差別なく 若者、老人、男性、女性に感染します。同僚、隣人、家族、そしてあなたにも感染します」
レオン・ゲレロ知事は、家にいること、社交的な距離を保つこと、マスクを着用することを住民に再認識させました。