<サイパン>NMI「どまつり」チームがバーチャル・ジャパン・フェスティバルで受賞


2020年8月28日〜30日に開催された第22回バーチャル「ど真ん中祭」で、2020年CNMIど祭チームが優秀賞を受賞しました。
Chamolinian Cultural Village Inc.の会長で、Pacific Development Inc.のマネージング・ディレクターのゴードン・マルシアーノ氏は、毎年恒例の日本舞踊祭がCovid-19の大流行のためにヴァーチャル開催されたと話しました。
「バーチャル・コンペティションに参加している378チームのうち、CNMI Domatsuriはトップ20に入りました」と同氏は付け加えました。
「30人のメンバーを持つCNMIチームは優秀賞を受賞しました」と同氏は話しています。
毎年恒例のフェスティバルでは、日本および世界中のダンスグループのパフォーマンスが行われます。
マルチアーノ氏は、CNMIチームは8月28日の中日新聞夕刊の表紙にも取り上げられたと言っています。
ニュース記事によると、CNMIチームは2003年から2019年まで17年連続でフェスティバルに参加しています。
また、記事はアーノルドI.パラシオス副知事の発言も引用しています。「我々は今、日本からの航空便は来ておらず、同じように世界的な困難に直面しているが、我々の関係は継続されるだろう」
今年のど真ん中祭には、ガーナ、カンボジア、ベトナム、タイ、イギリス、そして初めてオーストラリアも参加しました。
「これは、作成するのが難しいプロモーションビデオの1つでした」と、CNMIダンサーのパフォーマンスに言及しながら、マルシアーノ氏は言っています。
同氏は、IT&Eとアイランド・アパレルの継続的なサポート、およびCNMIど祭りのパートナーであるジョジョ・アレプヨ氏、KKMPラジオ、マリアナ観光局、500セイルズ解放記念日実行委員会に感謝しました。
マルチアーノ氏は、2020 CNMI ど祭りチームは、アイランドウォリアーズ、レファルワッシュ・ウォリアーズ、マンアンティゴ、CCVIダンサー、シミヤン・マナナス・ダンサー、イナトゥア・マン・アンティグ・カルチュラル・プロダクション・インクのダンサーで構成されていると話しています。
「私たちの地域社会、保護者、スポンサーの皆様の継続的なご支援に感謝いたします」とマルシアーノ氏は付け加えました。
https://www.mvariety.com/cnmi-local/73-local/6230-nmi-domatsuri-team-wins-award-in-virtual-japan-festival

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