＜グアム＞公立学校は金曜日から生徒に食べ物を配布します
教育省のジョン・フェルナンデス教育長によると、島の公立学校は今週の金曜日から、食事ではなく生鮮食品を生徒に配布する予定です。
フェルナンデス氏は、個々の学校でハードコピーの学習教材を配布するために現在使用されているドライブスループロセスと同じドライブスループロセスを使用して、学校の朝食5回分の栄養に相当する食品パッケージを毎週配布する予定だと述べました。フェルナンデス氏によると、各学校には独自の配給日を設定するオプションがあります。
同氏によれば、毎日の送迎のために調理済みの食事を提供する提案は、一部には安全上の懸念のために、現在棚上げされているとことで、「現時点では、これらのオプションはまだ検討中です」と同氏は言っています。
島の貧困率が高いため、グアムの公立学校の生徒全員が無料の朝食と昼食を利用できます。しかし、ルー・レオン・ゲレロ知事がこの島をパンデミック準備状態1にして、対面式の指導を禁止した後、すべての生徒が今学期の授業を自宅で受け始めました。
今年、ほとんどの公立学校の生徒がオンラインで、またはハードコピーの資料を使用して自宅で学ぶためのサインアップをしましたが、約13,000人の生徒がキャンパスで少なくとも週に1日学習することになっています。
ハードコピーの学習教材の配布は、レオン・ゲレロ知事が島に対してより厳しい制限を課した後に停止しましたが、先週後半に再開しました。 水曜日の学校システムは、学年ごとに、すべての学校にハードコピーの配布スケジュールを発行しました。
教育省のジョー・サンチェス副教育長によると、今週は学校で生徒たちが資料をコピーして、一生懸命学習できるように、コンピューターを配布することを望んでいます。
それを必要とする高校生と中学生は、数年前に購入した、すでに学校にある約8,000台のマシンを使用するコンピューターを最初に受け取ることになります。 小学生は、11月または12月までに、連邦コロナウイルス回収資金で支払われた約11,000台の新しいコンピューターが到着するまで待つ必要があります。
「理想的な状況は問答無用で、誰もがラップトップを手に入れることです」とSanchez氏は語っていますが、現時点では十分なマシンがないため、それらを最大限に活用できる学生を優先します。
フェルナンデス氏は、両親はコンピューターを申請する必要があり、学校のシステムは9月14日の週にコンピューターの配布を開始する可能性があると伝えました。
「何らかの理由でハードコピーのカリキュラムに留まる学生がいるのではないかと疑っています」とサンチェス氏は火曜日の夜のオンライン保護者会見で話しました。
水曜日にフェルナンデス氏は、遠隔学習は対面式の指導に完全に取って代わることはできないと言いました。 しかし、学年は学期がさらに深まるにつれて、同学科は通信教育に力を入れており、学内での指導が認められない可能性があることを諦めているとのことです。
学校システムは、遠隔学習について話し合うために、今週と来週、両親との8つの異なるオンライン会議をスケジュールしました。
今週、保護者は、学校システムのオンライン学習には、特に小学生の場合、文書の印刷が多すぎると報告しています。 保護者によると、学校の仕事量にも一貫性がなく、子供たちが圧倒されていると報告したり、子供たちがもっとする必要があると報告したりしています。
また、オンラインで学習している生徒が何人かいる保護者は、オンライン・セッションの一部が重複しているため、共有のコンピューターを使用している場合は参加が難しいと報告しています。
これらの懸念に応えて、サンチェス氏は、学校システムはワークロードをさまざまな科目間でより均等に分散するための共通のレッスンセットを開発するために取り組んでいると伝えました。 同氏はまた、そのプロセスの一環として、オンライン学習を完全に紙なしにすることを目標に、できるだけ多くの印刷物を排除しようとするだろうと言っています。
フェルナンデス氏はまた、学校システムはクラス・スケジュールの改善にも取り組んでいるため、異なる学年の学生、少なくとも同じ出席ゾーンに住んでいる学生が同時にオンラインである必要がないようにしています。
サンチェス氏によると、現在のオンライン・カリキュラムでは、コースごとに1週間に1回以上のオンライン・セッションが必要ですが、オンラインセッションは3回までです。
