<ロタ>ロタの国立公園システムが検討され、仮想公開会議開催

国立公園局は、先史時代の歴史的資源とロタの石灰岩の森林を査定する予備調査結果について、一連の仮想公開会議を実施すると発表しました。

米国内務省の国際関係担当次官補のダグラスW.ドメネク氏は、次のように述べています。

「私たちは、バーバラ・アルベルティ監督官と彼女のスタッフの助けを借りて、サンフランシスコ地域の国立公園局の努力に拍手を送りたいと思います」

「また、CNMIリーダーやすべての利害関係者を含む、ロタ市長のエフライム・アタリグ氏とそのチームは、ロタに関するこれらの重要な歴史的、文化的、天然資源が国立公園システムに含めるのに適していると見なされるかどうかを確認するための継続的な支援と継続的な取り組みを称賛します」と同氏は話しています。

「ロタに国立公園システムのユニットを設立するには、北マリアナ諸島連邦とロタ市政府の支援と議会による行動が必要です」と国立公園局の局長代理であるマーガレット・エバーソン氏は述べました。

国立公園局のウェブサイトによると、調査の予備調査結果から、ロタは重要な文化的資源と自然資源を備えた特別な場所です。米国で最も手付かずのまま残っている、チャモールの遺跡、第二次世界大戦の日本の防衛サイト、古代の石灰岩の森は、全国的に重要であり、国立公園システムに含めるのに適していると見なされています。特定の日付、時間、9月14日に開始予定の会議情報は、NPSプロジェクトのWebサイトページおよびアメリカン・メモリアル・パークのFacebookページで確認できます。

https://www.guampdn.com/story/news/local/2020/09/11/virtual-public-meeting-scheduled-on-national-park-system-rota/3464011001/

フォローお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です