<サイパン>トレス知事がグアムの状況は「非常に憂慮すべき」と言及

これまでのところ、CNMIでの地域感染の証拠はほとんどありませんが、COVID-19陽性症例は、多くの場合、一度に1つずつゆっくりと上昇しており、そのほとんどはラルフDLGトレス知事が 「非常に憂慮すべき」ことであるとしている、グアムから到着した乗客でした。

トレス氏は最近のラジオニュースのブリーフィングで、グアムのCOVID-19感染率は「非常に憂慮すべき」であり、CNMIがその隣人をどのように助けることができるかを調べたいと話しました。グアムには2,000以上の陽性例があり、30人以上が死亡しています。

「そして、それは私たちの南130マイルです!」と知事は述べ、さらにCNMIがCOVID-19との戦いを続ける中、「グアムの兄弟姉妹」を助ける方法についても検討するようコモンウェルスに強く促しました。

トレス知事は、コモンウェルスがパンデミックと戦い続けていることで、彼の行政、知事のCOVID-19タスクフォースとその運営、初動対応者、病院の最高経営責任者エスター・ムーニャ氏、COVID-19タスクフォースの委員長ウォーレン・ビラゴメス氏、およびビジネスセクター、CNMIコミュニティに再び感謝の意を表明しました。

「私はいつもそう言っていました。私たちは皆、COVID-19を互いに争わず、一緒に戦っています。これが、私たちの[感染率]が最も低い理由の1つであり、最も強い理由です」とトレス氏は述べ、CNMIはこれまでに61件の陽性症例しかなく、半分以上が到着する乗客からのものであることを指摘しました。

「それは重要であり、私はコミュニティーを認め、改めて感謝します。なぜなら、…みんなの協力がなければ、今日ここにいるほど安全ではないからです」と知事は語りました。

知事は、それは完璧なシステムではないが、人々は皆COVID-19と戦っていると言っています。これはパンデミックの発症以来CNMIが持っている最も強力なメッセージと実践です。

https://www.saipantribune.com/index.php/torres-guams-situation-is-very-alarming/

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