<サイパン>BOEがPSSの3箇所の修理および建設プロジェクトの設計を承認

火曜日の教育委員会は、連邦緊急事態管理庁が資金提供した3つの学校の修理および建設プロジェクトの設計を承認しました。

FEMAは、フランシスコ・メンディオラ・サブラン中学校、ダオク・アカデミー、ウィリアムS.レジス小学校のプロジェクトに770万ドル以上を提供しました。

2018年10月にスーパー台風ユツによって深刻な被害を受けたこれらの学校は、FEMAが資金提供する公立学校システムプロジェクトの1つです。

他の9つのプロジェクトは、その設計がFEMAによってまだ受領、レビュー、または承認されていないため、保留中のままです。

BOEの副会長であるハーマン・アタリグ氏によると、PSSは現在、米国内務省の島嶼局から、残りの建物と教室の査定またはABC基金を使用する許可を待っているとのことです。

同氏はPSSが学校システムにリダイレクトされる約260万ドルを期待していると言っています。

スタッフォード法のセクション428に基づき、FEMAはFMS中学校ビルCの再建に135万ドルを義務付けています。

コブラービル小学校の北東の角にある新しいダオク・アカデミーの建物のために、FEMAは177万ドルを義務付けました。

この建物は90人の学生を収容でき、5つの教室、3つのオフィス、トイレがあります。

同じく、FEMAから資金提供を受けるのは、WSR小学校の講堂/カフェテリア・プロジェクトが179万ドル、C棟の再建が270万ドルです。

資本改善プロジェクトに関するBOE委員会の会長でもあるアタリグ氏は、「これらすべてのプロジェクトへの資金提供は、すでにFEMAによって義務付けられていますが、私たちが前進するためには、レビューと承認のためにFEMAに転送される設計が必要です」と話しています。

「セクション428プロジェクトのデザインの提出はすでに遅れています」と彼は言い、提出の締め切りは2021年4月より前であると付け加えました。

https://www.mvariety.com/cnmi-local/73-local/6874-boe-approves-designs-for-3-pss-repair-and-construction-projects

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