<ロタ>目的地強化イニシアチブをロタが支援

(プレスリリース)— ロタは、CNMIの目的地強化キャンペーンのサポートの要請に応えました。

ロタ市長室、ロタのフィリピン人コミュニティ(FILCOR)、ホテル・バレンチノは、サイパン、ロタ、テニアンの公園、ランドマーク、観光地の維持・開発に民間と公共部門の双方が協力することを奨励するイニシアティブである、知事経済顧問評議会の官民パートナーシップに署名しました。

PPPへの5年間の取り組みの下で、ロタ市長室、FILCOR、およびホテルバレンチノはソンソン村とピナタン・パークを採用しました。3つのグループは、ソンソンの大通りと同じ村にある公園のコンクリートフェンスにある古い廃墟の建物を整えることを提案しました。

台風や企業の倒産、住民の転出などにより、ロタには多くの廃墟となった建物が残されている一方で、時間と維持費の不足により、外洋への水路がいくつかあるピナタン・パークのコンクリートフェンスは劣化し続けました。

この改善プロジェクトを始めるために、ロタ市長室、FILCOR、ホテル・バレンチノは、廃墟となった建物の一部で塗装作業を行い、生い茂った低木を刈り込みます。また、対象地域に花を植えて紅葉を育て、ピナタン・パークのフェンスの査定を行ってから修理計画を立てます。

「ホテル・バレンチノおよびFILCORと協力し、官民パートナーシップ・イニシアチブをサポートできることをうれしく思います。このプログラムにより、私たちのコミュニティのメンバーは、私たちの島の美化を支援することができます。私のスタッフは支援する準備ができており、今度は私たちのコミュニティの多くのメンバーが懸念を表明している、景観を壊している問題(廃屋)に対処するのを手伝うつもりです」とロタ市長のエフライム・アタリグ氏は述べています。

FILCORのジーザス・カルボ会長は、美化プロジェクトは近隣の島々や訪問者を感動させるだけでなく、住民がどのように協力して住んでいる地域に大きな違いをもたらすかについても考えていると述べました。

「島は私たちの故郷であり、両手を広げて私たちを迎えてくれた場所の世話をするのは私たちの責任です。1992年にここに来て以来、「ロタを美しくする」という意味の「ナガットボ・ルタ」という言葉をよく耳にします。我々は一緒に取り組んでいきます」とカルボ氏は話しました。

https://www.mvariety.com/cnmi-local/73-local/7001-rota-supports-destination-enhancement-initiative

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