<グアム>マクドナルドの従業員がCOVID-19の検査で陽性
オーナー経営者のホセ・アズズ氏によると、マクドナルド・レストランの一部の従業員はCOVID-19の検査で陽性でしたが、労働者の数や、症例が報告されたレストランの正確な場所の特定は拒否しました。
スポークスウーマンのジャネラ・カレラ氏は、公衆衛生社会サービス局はマクドナルドとKマートでの陽性症例の数をまだ確認していないと伝えました。Kmartは月曜日早く一時休業して、徹底的な清掃を行いました。
どちらの事業者も、情報を一般に自己開示しました。
「これらの症例の通知を受けて、私たちは公衆衛生ガイドラインに従って徹底的な清掃と衛生のためにレストランを閉鎖しました」とアズズ氏は言っています。
レストランは公衆衛生と協力しており、感染のリスクを制限するために各シフトの開始時に健康診断を実施しているとアズズ氏は付け加えました。
さらに、アズズ氏は、同社はレストラン内の接触面の定期的な衛生管理を行っていると述べています。
マクドナルド・レストランは毎日午前6時から午後10時まで営業しています。
カレラ氏によると、コロナウイルスの第一波において公衆衛生は、タムニンのハファアダイ・ビンゴホールやイグレシア・ニ・クリスト教会などの企業や組織の間で陽性症例数のクラスターがあったことを明らかにしました。
「当時は協力が不足していたようですが、現在、このパンデミックについてさらに学び、症例があれば企業は前向きに捉えます」とカレラ氏は話しています。
カレラ氏は、企業におけるCOVID-19の陽性症例の数に言及し、「企業の責任があるので、その情報を一般に公開する必要はほとんどないようだ」と述べました。
彼女はさらに、公衆衛生が企業から協力を受けた場合、組織が感染の可能性のある人々を見つけるために住民の支援を必要としない限り、陽性の症例数を開示する必要はないと付け加えました。
「陽性症例があるときはいつでも、たとえ1つの症例であっても、公衆衛生は組織と協力し、機関によって確立されたガイドラインが確実に満たされるようにします」とカレラ氏は述べています。