<ロタ>先住民族事務所「ロタの人々に史跡の提案を聞いてもらいたい」

先住民族事務所はロタの史跡の国立公園局のオプションを提示し、説明するため、10月21日と23日にロタ市長室で午前9時から午前11時まで、また、シナパロ青少年センターで午後6時から午後8時まで公開フォーラムを開催します。

目標は、提案に関するロタの人々の考えやコメントを聞くことです、とIAOレジデント・エグゼクティブのローマン・トゥデラ・ジュニア氏は話しています。

彼は、ロタの全員が数週間前にNPSによって行われた仮想公聴会に参加できたわけではないと述べました。

彼は、ロタ・コミュニティのメンバーは、NPSの提案の影響を受けるため、相談して聞く必要があると付け加えました。

トゥデラ氏は、ロタ出身のIAOプログラムマネージャーのクリス・オゴ氏が、島に国立公園を設立するためのさまざまな概念について話し合うと言っています。

NPSは、国立公園システムに含めるのに適切で実行可能かどうかを判断するために、ロタの史跡の国家的重要性に関する予備調査を完了したと述べました。

このプロジェクトは、ロタの先史時代、歴史的、石灰岩の森林サイトの特別な資源調査を実施するようNPSに指示する米国公法113-291の制定に続いて2015年に開始されました。

NPSは、2017年にロタ、グアム、サイパンで開催された6回の会議でこの調査を紹介し、書面によるコメントを受け取りました。

水曜日に、オゴ氏は、IAOが広報局、国土天然資源局、地域文化局、文化開業医、およびNMI Descent Corpなどのさまざまなコミュニティ・グループの代表者とNPSの提案について話し合うための仮想会議を開催したと述べました。

詳細については、https://parkplanning.nps.gov/projectHome.cfm?projectId = 65104にアクセスしてください。

https://www.mvariety.com/cnmi-local/73-local/7120-indigenous-affairs-office-wants-rota-people-to-be-heard-on-historical-site-proposals

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