<サイパン>クリスマス・ビレッジがサイパンに休日の歓声をもたらす
サイパンでクリスマスシーズンが正式に始まりました。
日曜日の夜、キャピタル・ヒルのクリスマス・ビレッジが活気づき、Covid-19パンデミックの中でコミュニティに休日の歓声がもたらされました。
クリスマスビレッジの一部である40以上のエージェンシーは、Covid-19ガイドラインに準拠しながらディスプレイを照らしています。
ドライブスルーのクリスマス・ビレッジは、ブロック1200の知事室から始まり、公立学校システムPSSの事務所に行き、次に財務局やその他の政府の建物に続きます。
各機関は、日中はオフにするだけでなく、毎晩、午後6時までにクリスマス・イルミネーションを点灯する責任があります。
「シーズンを通して愛、幸福、そして良い知らせを広めるためにこれを掲げました」とファーストレディのダイアン・T・トレス知事夫人は言いました。 「今年は大変な時期ですが、これが、私たちが懸命に取り組んでいることです。誰もが経験している困難に関係なく、幸せを広めることです」
クリスマスツリーの点灯は行政の恒例行事になっていると彼女は述べ、コミュニティのメンバーにクリスマス村を見るように奨励しています。
「家族を連れてきてください」と彼女は付け加えました。 「子供たちと一緒に車に乗り込み、[ブロックを]運転するだけで平和を見出すでしょう」
日曜日には、若いカップル、小さな子供連れの家族、そして陽気なサンタクロースなど、多くの人々がクリスマスビレッジの電飾を目にしました。
ファーストレディは、トレス-パラシオス政権とイベントを可能にしてくれたすべての機関に感謝の意を表しました。
彼女は、各機関が誰もが楽しめるようにディスプレイを準備するために時間と労力を費やしたと述べました。
「私たちは、CNMI全体、近隣あるいは遠方のすべての家族と友人、安全で幸せなクリスマスと新年を願っています。来年はもっと良い年になることを願っています」とファーストレディは話しました。
https://www.mvariety.com/cnmi-local/73-local/7986-christmas-village-brings-holiday-cheer-to-saipan