<サイパン>価格凍結解除の対話
ラルフDLGトレス知事は、先週、エドワード・マニブサン検事総長と、CNMIの一部の商品の価格凍結を解除する要求について話し合ったと述べました。
先週のラジオ記者会見で、先月11月12日の価格凍結解除の要請をサイパン商工会議所に認めるかどうか尋ねられて、トレス氏とマニブサン氏はその問題を非常に綿密に検討していると伝えました。
「私は、できれば12月1日までに声明、あるいは、おそらく新しい指令を出すつもりです」と知事は言っています。 一昨日の12月1日の報道時点で、トレス知事はまだ声明や新しい指令を出していません。
去る3月、トレス知事は、COVID-19パンデミック中にCNMI住民を保護することを目的とした措置で、CNMI全体の価格凍結を宣言する行政命令2020-03に署名しました。
当時、トレス氏は、CNMIの住民の健康と安全を守ることには、コロナウイルスの結果としてのこの予期せぬ景気後退で、家族を養う能力を守ることも含まれると述べました。
https://www.saipantribune.com/index.php/talks-of-lifting-price-freeze/