<グアム>108人のバス運転手がワクチンの初回投与を受ける
公衆衛生社会サービス局のスポークスウーマン、ジャネラ・カレラ氏によると、グアム記念病院で週末に合計108人のスクールバスの運転手がCOVID-19ワクチンの初回投与を受けました。
カレラ氏の言葉を引用したグアム・デイリー・ポスト紙は以前、学校に通う仲間が土曜日に最初の接種を受け始めたときに、バスの運転手がいつ予防接種を受けることになるのかは正確には知られていないと報じました。
カレラ氏は火曜日、スクールバスの運転手への予防接種が始まったことを明らかにすることに加えて、学校を拠点とする従業員への予防接種イニシアチブとは別に、バス運転手の予防接種がGMHと公共事業局の間で調整されていると伝えました。
合計133人のバス運転手のうち、残りの25人は火曜日にグアム・リージョナル・メディカル・シティで予防接種を受けましたが、残りは今日GMHで予防接種を受けると予想されています。
一方、学校を拠点とする従業員は今週も予防接種を受け続けます。
COVID-19の症例数が多かったため、数か月間苦境に立たされた後、学校は先週、学生のバス運行と同様に対面指導を再開しました。