＜サイパン＞CNMI労働局：Covid-19パンデミックの影響を受けた3,400人以上の民間部門労働者
CNMI労働局のヴィッキー・ベナベンテ局長が水曜日に議員と共有した事業活動報告に基づくと、Covid-19パンデミックの経済的影響は民間部門の3,499人の従業員に悪影響を及ぼしました。
ベナベンテ局長と他のCNMI労働局職員は、ビセンテ・カマチョ議員が議長を務める連邦および外務に関する下院委員会によって行われた会議に出席しました。
委員会はCNMI労働局に、パンデミックによって引き起こされた景気後退の中でのコモンウェルスの雇用状況に関する最新情報を提供するよう要請しました。
ベナベンテ局長は委員会と、とりわけ、CNMIでの雇用の現在の傾向、および連邦パンデミック失業支援プログラムの状況についてのスライド・プレゼンテーションを共有しました。
彼女は、2020年2月から11月まで、CNMI労働局は128社の事業所から報告を受けたと伝えました。
彼女はまた、たとえば2020年4月に、4,447人の従業員が職を失ったか部分的に失業したと述べています。
CNMI DOLの最新のデータによると、2021年1月に、3,499人の労働者が一時解雇/解雇されたか、労働時間が短縮されました。これらの従業員のうち、1,313人が外国人労働者であり、2,186人が米国人労働者でした。
過去数週間にわたって、パンデミックの影響を受けた労働者の数は減少しており、報告書は「事業の再開に起因する可能性がある」と述べています。
ベナベンテ局長はまた、2016年から2020年までの毎年のJVA（募集広告）の平均数は8,538件であると議員に通知しました。ただし、2020年には5,819件のJVAしかなく、32％の減少となりました。
彼女は、2016年から2020年まで毎年平均35,055人の求人があったと述べています。しかし、2020年には14,660件の求人しかなく、58％の減少でした。
CNMI DOLデータの職業グループには、建設、設置、保守と修理、建物、敷地の清掃、食事の準備とサービスに関連するパーソナルケアとサービスの職業が含まれていました。
