＜サイパン＞トラベル・バブルプラン「振り出しに戻る」

ラルフ・トレス知事は金曜日にトラベル・バブルの提案について話しました。

知事は、韓国と日本が世界的なCovid-19パンデミックのためにまだ封鎖されている状態で、現時点でCNMIに入る国際線はまだないと述べました。

しかしながら、トレス氏はまだ希望があると言います。「私たちは観光パートナーが何をすべきかを決めることはできません…しかし、私たちはここCNMIで、私たちの目的を確実にカバーし続け、トラベル・バブルが始まったときに、私たちが安全だと考えられる最初の目的地の1つになることを確認できます」と知事は付け加えました。

「過去7か月間行ってきた改修と改造により、観光地の新しいCNMIビジョンとプロモーションが見られることを願っています」

アーノルド・I・パラシオス副知事は、アジアの観光市場を引き続き監視していることについて、知事の経済顧問評議会を称賛しました。

「ご存知のように、評議会は主要な委員会に分かれています。そのうちの1つは、経済の活性化、特に私たちの観光産業に焦点を当てています。[または]観光客が戻ってきたときに、何を、いつ、どのようにリセットするのか」と知事は言っています。

「私たちはそれを監視しています…そしてそれは進行中の作業です。私たちは常にそれを見ています」

その間、評議会とその民間部門のパートナーは、活性化プロジェクトを通じてCNMIを改善することを検討しているとパラシオス氏は述べました。

「それは私たちがコントロールできるものです。それは私たち自身ができることです。島への訪問者や観光客を歓迎するためにここで待っています」と彼は付け加えました。

パラシオス副知事は、これらのプロジェクトは観光客だけでなく、地域社会にも向けられていると述べています。

「ずっと前から」と同氏は述べ、市長室、議員、他のコミュニティのメンバー、民間のパートナーが一丸となって村の改善に取り組んできたことを付け加えました。

「これを積極的に行い、これを成し遂げる計画を立てたことに対して、評議会に本当に高い評価を与える必要がありました…それは非常に印象的です」

知事は、CNMI全体で約30の観光地を改修および維持している評議会の官民パートナーシッププログラムに、41人の参加者がいると述べました。

「これは本当に大きな進歩であり、5年間このパートナーシップに参加するためにサインアップした41の民間企業や組織を見るのに大きな成功です」とトレス知事は言っています。

「私たちは世界で最高の場所に住んでいます。過去数年間に直面してきた課題の中で、それを再確認しています」